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第６９回東京都中学校バスケットボール新人大会

開催場所： 駒沢体育館　 AMコート
試合区分： No.103 男子 決勝
開催期日： 2018(H30)年12月09日(日) 主審：
開始時間： 15:00 副審：


実践学園

 ( 中野 )
 		○
55
　
17 -1st- 18
8 -2nd- 10
16 -3rd- 14
14 -4th- 10
　
●
52
東海大菅生

( 81 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 堀内 星河 9 0 3 3 1  
5 * テーブス 流河 14 0 4 6 4  
6 * 竹田 光騎 14 0 5 4 0  
7 * 榮田 敏久 3 1 0 0 5  
8 * 大石 凌仁郎 13 0 6 1 2  
9   岡田 新 2 0 1 0 1  
10   新納 達彦 0 0 0 0 0  
11   櫻井 銀河 0 0 0 0 0  
12   小林 憲眞 - - - - -  
13   醍醐 岳志 - - - - -  
14   増田 拓也 - - - - -  
15   吉岡 竜輝 - - - - -  
16   神宮 勇心 - - - - -  
17   石鍋 善太 - - - - -  
18   伊木 礼活 - - - - -  
19   安藤 誠人 - - - - -  
20   中山 謙輔 - - - - -  
21   滝澤 楓馬 - - - - -  
コーチ 森 圭司         0  
    合　　計 55 1 19 14 13  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 大柳 亮太 19 2 3 7 4  
5 * 髙橋 昂汰 6 0 3 0 5  
6   小関 哉太 0 0 0 0 2  
7   原 湧光斗 - - - - -  
8 * 日笠 知哉 4 0 2 0 3  
9   井上 樹莉 - - - - -  
10 * 川俣 雄大 9 0 4 1 3  
11   小野 司 0 0 0 0 0  
12   坂本 青葉 - - - - -  
13   阪井 翔 - - - - -  
14   鎌田 殊吏葉 - - - - -  
15   北澤 爽 - - - - -  
16   榎本 春駒 - - - - -  
17   中澤 伝 - - - - -  
18 * 竹内 龍ノ介 14 0 6 2 4  
19   中村 日那汰 - - - - -  
20   植野 由輝 - - - - -  
21   阿部 晴太 - - - - -  
コーチ 小山 正男         0  
    合　　計 52 2 18 10 21  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

昨年度と同じ対戦カードとなった東海大菅生vs実践学園の決勝戦。
　 第１Qは東海大菅生は速攻、実践学園はセットプレーなど、お互いに特徴をいかした攻撃での得点と激しいディフェンスでの攻防が続き、18対17で東海大菅生がわずかにリード。
　 第２Qになると実践学園がスペースを有効に作り出し攻撃するも、シュートが決まらない。お互いにこう着状態となり27対25東海大菅生リードで前半終了。
　 第３Qは、東海大菅生#18のゴール下で2連続バスケットカウントで流れを掴み、10点のリードを奪い突き放しにかかる。対する実践学園は、#6の3Pシュートや#8、9のバスケットカウントで徐々に追いつき42対41の互いに譲らぬ展開で最終Qへ。
　 第４Qは互いに点を取り合うシーソーゲームとなり、３点差を行き来する均衡したゲーム展開が続いていく。残り２４秒、実践学園3点リードの中、ゲーム終了間際に東海大菅生がチャンスを作り、#4が同点に追いつくシュートを放つもリングに弾かれる。リバウンドボールを確保し、確実にボールをキープした実践学園が55対52で勝利し、２年連続７回目の優勝を果たした。両チームダブルヘッダーでの疲れがある中、拮抗したゲームを展開し決勝戦にふさわしい好ゲームとなった。両チームが最後まで必死にボールを追いかける姿が印象的な素晴らしい決勝戦であった。今後の成長が楽しみであり、大きな期待をしたい。
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日本バスケットボール協会
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