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第73回東京都中学校バスケットボール新人大会

開催場所: 駒沢屋内球技場 Aコート
試合区分: No.113 女子 決勝
開催期日: 2023(H05)年02月12日(日) 主審:
開始時間: 12:40 副審:


八王子一

( 八王子 )

76

 
19 -1st- 15
20 -2nd- 12
15 -3rd- 11
22 -4th- 2
 

40


実践学園

( 中野 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 梅原 千晶 23 1 9 2 1  
5   清水 あさひ 2 0 1 0 0  
6   堤 優名 0 0 0 0 1  
7 * 惠良 ちはる 13 0 5 3 2  
8   深尾 紗帆 2 0 1 0 0  
9   錦織 潤綺 - - - - -  
10 * 岩波 彩良 22 0 11 0 1  
11 * 香月 萌々子 8 1 2 1 2  
12   ロツ カフィ 0 0 0 0 1  
13   久田 真穂 - - - - -  
14   氏家 実桜 0 0 0 0 0  
15 * 本島 凛 6 0 3 0 2  
16   鈴木 千夏 0 0 0 0 0  
17   赤瀬 槙 - - - - -  
18   長尾 菜花 0 0 0 0 0  
19   奥村 衣咲 - - - - -  
                 
                 
コーチ 桐山 博文         0  
    合  計 76 2 32 6 10  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   細澤 幸生 - - - - -  
5 * 岩田 莉采 17 1 7 0 1  
6   杉本 優 0 0 0 0 3  
7 * 吉田 栞 5 1 1 0 3  
8 * 幸田 なのは 2 0 1 0 1  
9 * 石川 美羽 11 0 5 1 3  
10   丸岡 結夏 0 0 0 0 0  
11   田口 由空 0 0 0 0 1  
12   磯貝 卯月 - - - - -  
13 * 吉岡 美結 5 1 1 0 0  
14   冨岡 希咲 - - - - -  
15   藤井 美波 0 0 0 0 1  
16   清水 結香 - - - - -  
17   崔 智苑 - - - - -  
18   木村 恋 0 0 0 0 0  
19   柴田 希羽 - - - - -  
20   田神 芽生 - - - - -  
21   庭山 心咲 - - - - -  
コーチ 早見 勝章         0  
    合  計 40 3 15 1 13  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

令和4年度 第73回東京都中学校バスケットボール 新人大会の女子決勝は実践学園(中野)と八王子一(71)の対戦。
  実践学園は#5#7#8#9#13 八王子一は#4#7#10#11#15でスタート。実践学園は#5を中心とした1対1からの合わせ、八王子一は#4と#7の鋭いドライブとインサイドを中心に得点を積み重ね15−19で八王子一がリードして1Qを終える。
  2Q開始早々#9のリバウンドからのゴール下のシュートと#8の1対1から追いつく。その後、お互い果敢に1対1を狙うも、点数を決めきれない。残り4分を過ぎたころから、八王子一がリバウンドを取りはじめ点数を積み重ね始める。実践学園も#13、#5の3Pシュートで追いすがるが、八王子一の激しいディフェンスから実践学園のミスを誘い、得点を伸ばし、最後は#10がレイアップを決め27−39と八王子一がリードして前半終了
   実践学園#9の力強いゴール下の得点から後半が始まる。その後、実践学園は#5の3Pシュートを含む連続得点。対する八王子一はリバウンドを積み重ね、#4と#10の連続得点でリードを広げる。実践学園は、ディフェンスから活路を見出そうとするが、思うように得点まで結びつかない。それでも実践学園は諦めず、オフェンスリバウンドやルーズボールを必死に追いかけシュートチャンスを作り、#13の3Pシュートでオフェンスのリズムを作り、3Qを38−54で終える。
  4Qで八王子一のディフェンスのギアがさらに上がる。開始4分で10−0のランを作り、差をさらに広げる。実践学園もメンバーを入れ替えながら、流れを変えようとするが、なかなか相手の勢いを止められない。その後も、八王子一は、激しいディフェンスからのスピードあるオフェンスで得点を積み重ね40―76で試合終了
  八王子一が4年ぶり8回目の優勝で令和4年度 第73回東京都中学校バスケットボール 新人大会の幕を閉じた。両チームとも、力強い1対1や激しいリバウンドと素晴らしい長所を出し、夏までの成長がとても楽しみになる試合を見せてくれた。
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日本バスケットボール協会
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