確認事項
2011/4/21
 
東京都大会 確認事項

 1 予選母体

  現在、東京都中体連バスケットボール部の予選母体は、以下のように 11ブロック 28地区 に分かれています。
春季大会について 32チームによるトーナメント
ブロック単位で予選を行い、各ブロックの代表数が30になるように比例配分する。
前都大会(新人大会)の1・2位チームの所属するブロックの割当数を「1」増やす。
選手権大会について 64チームによるトーナメント
地区単位で予選を行い、各地区の代表数が62になるように比例配分する。
前都大会(春季大会)の1・2位チームの所属する地区の割当数を「1」増やす。
新人大会について 64チームによるトーナメント
地区単位で予選を行い、各地区の代表数が62になるように比例配分する。
前都大会(前年度の選手権大会)の1・2位チームの所属する地区の割当数を「1」増やす。


 2 ブロック・地区・支部一覧
1ブロック 11地区(千代田・港) 12地区(品川) 13地区(大田)
2ブロック 21地区(渋谷・新宿) 22地区(目黒) 23地区(世田谷)
3ブロック 31地区(中野) 32地区(杉並) 33地区(練馬)
4ブロック 41地区(豊島) 42地区(板橋) 43地区(北) 44地区(文京)
5ブロック 51地区(足立) 52地区(荒川) 53地区(台東・中央)
6ブロック 61地区(墨田) 62地区(江東) 63地区(葛飾) 64地区(江戸川)
7ブロック 71地区(八王子) 72地区(町田) 73地区(日野・多摩・稲城)
8ブロック 81地区(福生・青梅・あきる野・羽村・西多摩郡)
9ブロック 91地区(武蔵野・三鷹・調布・狛江・府中)
10ブロック 101地区(国立・立川・昭島・小平・国分寺・小金井)
11ブロック 111地区(西東京・東久留米・清瀬) 112地区(東村山・東大和・武蔵村山)

   【備考】
地区 … 支部割当数率が「1」以上で大会を区・市単独で行う支部、支部が合併して大会を行う予選母体という。
※支部単独の場合は、支部名を地区名とする。ただし、都大会実施要項に記載する地区割当数の一覧表には地区名を、八王子→71地区、町田→72地区とする。
支部 … 区・市・郡単位の中体連の組織
 
 この地区編成は6年間(平成28年度 選手権大会まで)継続する。ただし、運営面を考慮して変更の場合もあり得る。
   

 3 都大会について
都大会は年間三大会とする。(春季大会・選手権大会・新人大会)
※ ただし、再検討もあり得る。

 4 シードについて
新人大会 ノーシード(チームのシードなし)とするが、選手権大会でベスト4のチームの所属する地区の代表を抽選で4つのブロックに振り分ける。
春季大会 新人大会のベスト4(チームのシード)をシードする。
選手権大会 春季大会のベスト8(チームのシード)をシードする。